ゲームの作り方
Unityで覚える遊びのアルゴリズム

• Unity って何ができるの？
• GameObject と Component
• プログラムの Tips いろいろ
  

• ゲームの楽しさはリアクションの楽しさ
• 物理を使えば多彩なリアクションが生まれる
• 『物理の面白さ＝思い通りにならないところ』じゃないよ！
  

　サンプルゲーム（？）のひとつ、物理エンジンの機能を駆使した習字シミュレーターです。

　『天地』をドラッグすると上下に、『東西南北』をドラッグすると前後左右に筆が動きます。



　ジョイントの動きを自作して、暴れにくくしてみました。 『難しいけど、練習すればうまくなる』操作性になったと思うのですが、どうでしょうか。
　拘束は Unity の機能をそのまま使っています。

• 『ランダム＝でたらめ』じゃないよ！
• 『どのパラメーターを乱数にするか』がとても大事
  

• シーケンスを作ろう！
• 『スタートボタン』『リトライボタン』があればＯＫ
• Scene/Prefab って何？
  

　第３回目のサンプルにシーケンスを組み込んでみました。

　左右ドラッグでタライを移動して、あひるをキャッチしてください。
　下フリックでリリースです。

　こちらは第２回目のサンプルです。

　静電気パワーでねこをゴールまで運んでください。
　くもをドラッグで移動と静電気ＯＮ。
　ねこが画面下に落ちたり、くもにふれると（感電するので）ミスです。